札幌帰省
2019年6月14日
皆様こんにちは。
院長の上岡理晴です。
6/9(日)に、小児矯正の一種である“プレオルソ”の導入セミナーを札幌で受講して来ました。
年内の都内のセミナーは既に満員でしたので、青春時代を過ごした第二の故郷でもある札幌へ、土曜日診療後に帰省を兼ねて向かいました。
北海道は梅雨が無く、今時期は空気がカラッとしていて一番良い季節です。札幌市内の親類宅に一晩お世話になりましたが、小高い丘にあり、近くに沢が流れ原生林に囲まれた素晴らしいロケーションです。
朝、目覚めの新鮮な空気を肺の奥底まで吸い込むと、体の隅々まで純度の高い酸素が行き渡る様な気分になります。
出かけに、原生林で蝦夷リスを見つけたりしました。
セミナーは、子供の顎・顔面、口腔の発育を自身の筋力で促すような装置に関する内容で、口呼吸や姿勢も改善されたりします。当院としましては、前向きに導入を検討しております。
セミナー会場では、大学同級生に偶然再会し、隣に並んで受講しました。札幌で開業医をする彼と色々お話しましたが、彼も頑張っている事を知り、私自身も頑張って院を盛り立てて行こうと強く思いました。
それから土曜日の晩には、やはり大学同級生を中心に北海道で活躍する歯科医師バンド、“プラスチック・シカバンド”の方々とスタジオ入りしました。７月某日にコラボしてライブを行う為です。
私自身は約一年ぶりのステージになります。
大変慌ただしく過ごした“札幌帰省”でしたが、「良く働き、良く遊び、良く学び」で非常に充実していました。多少の疲れは残った物の、リフレッシュ出来ました。
また日々の診療を、スタッフと共に頑張ります。
