2019年10月27日
皆様こんにちは
院長 上岡理晴です。
10/26(土) の夕方、上記タイトルの研修会を当院にて実施いたしました。
当院代診、研修指導医時代のかつての教え子、元同僚の歯科医師と私の4人が参加し、私が試行錯誤の上に編み出した麻酔法を指導いたしました。
指導と言っても、口頭で説明しても全く通じないので、実際にお互いが麻酔💉を射ち合う“相互実習”がメインです。
まずは、私自らが被射体❓になり、全員から麻酔を射たれ、各々の評価をし、その後にお互いで射ち合うと言った内容。
私は四ヵ所、他の参加者は三ヵ所麻酔を射たれました。
結果、皆確実に麻酔の技術が向上しました。
その後は下丸子行きつけのお店で懇親会。
一同麻酔で口が麻痺した状態でしたが、美味しい料理やお酒🍺を頂き、楽しく有意義な時間を過ごしました。一方で、麻酔を射たれた患者さんの気持ちも良く理解出来ました。
今回の“かみおか塾”、近々遠方で開業する事が決まった、かつての教え子に最後の教えとして私なりの極意を伝授する目的で催しました。
他人に指導する事は、自分自身の学びにも繋がります。また機会あれば年若い歯科医師向けに、このような学びの場を設けたいと思います。
今後も、若い歯科医師達に指導出来るよう、私自身も研鑽を続けて参ります。
かみおか歯科を今後ともよろしくお願いいたします。